1999年 6月13日 石川厚生年金会館 |
No 1 EIICHIさんより (6/15掲載)
今回僕は、前から4列目で、真ん中という最高の場所でした。もう目の前に千春さんがいました。相変わらずの歌唱力、特に季節の中では、高音の伸びは鳥肌ものでした。やっぱり生は違いますね。4列目ということのあって、曲の合間に手を振ったら、僕の方に手を振ってくてました。すごくうれしかったです。 千春さんも高音を歌うと特に『めーーぐるめぐる季節の中では』頭の毛がギュット出てくる気がすると言ってました。「そして手で髪をかき上げてなんかして」といつものしゃべりで笑わせてもらいました。会場に金髪の人が居て、「俺も髪染めていなー、黄色とか、緑とか、緑がいいな、でも緑だと俺お茶っぱみたいだもんなーいやほんとに」とこれもMCの中ではおもしろかったです。アンコールでは今度夏にやる「もうひとりのガリレオ」の雰囲気ということで、弾き語りで「これ以上」、会場からのリクエストで「ひとりじめ」 松山千春全曲集が出てきて、探そうとするとリクエストの人が152ページと叫んで、千春さんが「なんで知っているんだ、俺も知らないのに、おまえ俺の分身か」といって笑わせてくれた。千春さんは今回もいろんな話をしてくれました。やっぱり千春さんの話を聞いているとまじめに今の世の中のことを考えさせてくてます。コンサートの感想はこれぐらいで。 追っかけ
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