2000年 9月29日  弾き語りの風景・ライブハウス「ZEYO」(高知)
No 4   RIKAさんより  

ライブに行って参りました。
最高でした!!加川さん・・・・・とてもひょうきんな人でした。ずっと動きっぱなし
(踊り)でした。
下田さん・・・・・なごやかな声がとても笑顔を誘いました。下田さんが歌いだすとホワ
〜って気が抜けました。
千春さん、久しぶりの弾き語り!!歌声もコンサートで聞くより近くって最高でした。
首から上しか見えなかったのが残念ですが・・・・・・
3人とも、ギターの弾き方も、歌い方も、声も、髪型も??雰囲気もそれぞれの個性があ
って・・・・
でも、妙にそれが合っていて、とても楽しいライブでした。
でも加川さんの「恋」は最初わかりませんでした。違う歌かと思いました。
客席が少なく狭い会場だったと言うのも手伝って、一体感のあるライブでした。

ライブの後・・・・・・千春さんに握手していただきました。
もうこの手は一生洗わない!!つもりでしたが・・・・・洗ってしまいました・・・・・
でも、そのぬくもりは消えません!!
感動の一日でした。



No 3   ミィーさんより  

 ただいま、無事帰仙しました。(私は仙台です)
とっても遠かったのですが、千春に会えて疲れも飛んだ感じです。
 
 18:40 場内アナウンス後 沸き起こる千春コールの中千春上手 より登場。(ステージ中央・千春用低いタイプの椅子、上手・加川さん用スタンドマイク、下手・下田さん用高いタイプの椅子)一曲目・踊りましょうか、次に下田さん登場、そして加川さん。  

 三人で歌ったり、二人ずつ歌ったり、一人で歌ったりしてくれました。千春は 涙涙・貴方のことで・海を見つめて・凡庸 を唄ってくれました。もちろん弾きがたりで、(うるしぬりのギター)とっても上手でした。本人みずから言っていました。

 アンコールでは、恋・コスモス・マハロー?(すべて三人で)を歌ってくれました。とても不思議な 恋 でした。

 暗転になってもやまない拍手と千春コール・・・
長い夜 をとても速い拍手のテンポに合わせて唄ってくれました。

 二回目のアンコールは、三人で 伝導 会場の私達も一緒に歌いました。

 そこでコンサートは終了となったのですが、21:10。まだ早い時間なのに・・・と思う私達は千春コールで会場をいっぱいに
していました。

 加川さんも下田さんも、最高に気持いいと言ってくれました。いい空気、いい拍手、長い間歌っているからわかるって・・・。

 とても私達も嬉しかったです。千春フアンでよかったって心から思いました。

 いつものステージとはぜんぜん違いました。
千春がとても自然体でした。懐かしい選曲も意外でした。
「唄いたいから唄い始めたんだ」 千春がそうステージ上で言っていました。



No 2   ゆうこさんより  

ライブハウスでの初めての千春のステージ、
堪能して来ました。
敬愛する下田さんと千春にとっては神様みたいな加川さん
に見守られて、千春は1曲1曲噛み締めるように、じっくりと歌い上げていました。
千春の「踊りましょうか」のソロで始まって、
続いて、下田さん、加川さんがともに1曲ずつ歌った後、
3人でお互いの持ち歌を半分ずつ唄ったり、ハモったりして、
ステージは進みました。
千春の「恋」を3人でワンパートずつ(サビの部分を千春)唄った時は
「下田さんと加川さんが唄うと全く違う唄みたいだなあ・・」と千春が言っていたよ
うに、
一種不思議な「恋」の世界がそこにあって、
同じ歌でも、歌い手の生きてきた人生が、そこに投影され、
独自の風景が生まれるのだなあと思いました。
その後、1人15 分の持ち時間(千春の場合はMCは除いて曲の部分だけで15分)で、
それぞれのステージがあり、最後に登場した千春は、
「涙、涙」
「貴方のことで」
「海を見つめて」
「凡庸」
を唄ってくれました。
なかなかしぶい選曲ですよね。
「あなたのことで」と「凡庸」は大好きな曲で、
まさか聴けるとは思っていなかったので、ほんとに嬉しかったです。
いつも雄大なバラードとして聴いていた「凡庸」を、
弾き語りではじめて聴くことができました。

その後、アンコールがあって、3人でまた数曲歌い、
加川さんの「伝導」という曲を会場のみんなで大合唱して終演。
これは、いい曲でした。

ここで、終演のアナウンスがあり、本来ならこれで終わりのはずなのですが、
会場の拍手は鳴り止みません。
350人が一体となって、ものすごい熱気。
「千春〜」の絶叫が飛びかいます。
そして、千春再度の登場!
会場は割れんばかりの大拍手。
手拍子とともに千春が唄ってくれたのはやっぱり「長い夜」。
大歓声の中で、ライブ終了となりました。

始めは、3人で唄えば、それだけ千春の歌う時間が少なくなるなあ・・
と思っていました。
でも、下田さんも加川さんも自分の世界、自分の風景をきちっと持っていて、
その風景の中で聴いた千春の唄がとても新鮮に感じられました。
今度、二人のライブに行ってみたいな・・そんな気になりました。
濃厚な時の流れの中で、3倍のステージを見せてもらった、
そんなライブでした。
 



No 1   yuuさんより  

雨の高知「ZE/YO」のライブへ行ってきました。少しふっくらした(?)千春さんは黒いスーツで登場。
1曲めに懐かしい「踊りましょうか」を久々漆塗りのギターで歌い、袖のボタンがギターに当たるからと、ジャケットを脱いで白いTシャツ姿でのステージでした。
下田さんや加川さんとのジョイント、ひとりでは「涙 涙」「貴方のことで」「海を見つめて」「凡庸」を歌って下さいました。
アンコールが終わっても鳴り止まない拍手のなか再び登場して「長い夜」を歌ったあと、会場の手拍子が速くて「こんなに速い 長い夜 は初めて歌った」と息を切らしていた千春さんが可愛かったです!!
先輩たちに少し気を遣いながら(?)楽しそうな千春さんがステキでした!!

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