2001年10月15日  木更津市民会館
No 1   もるるんより  

2001.10.15 「俺の人生2001」木更津市民会館
 
秋のツアー1本目です。今回はバンドがついて春とは違うので、どんなコンサートか胸わくわくです。
木更津市民会館は古い昔の会館といった感じ。キャパが小さいせいか、こじんまりとした感じでしょうか。席は久々によく、6列目。
ステージの近さに感動。会場を見回すと、年齢層がいつもにもまして高いような。。。そして男性が多い。それも年配の男性。盛り上がりに欠けるのではという不安が頭をよぎりながら、千春を待ちます。
 
6時41分スタート。男性の声援がすごい。早々と盛り上がりを見せる会場。スクリーンの映像からスタート。バックに流れる曲がラップ調?で心地よい。
そして千春が登場し、

1曲目「夢」

会場も手拍子でのりがいいです。千春はダークグレーのスーツに、ベージュ?の開襟シャツ。メンバーはみんなブラウン系の秋らしい装い。そろえたのかな?偶然かな?
続けて、サックスのソロから

2曲目「季節の中で」

声の調子はいいみたい。この曲をリリースしたころと声があまり変わらない。すごいなあと感動。
まずはあいさつを。「お前ら、木更津はさ、21年5ヶ月ぶりなんだって」会場どよめく。「今日の日をどれだけ楽しみにしていたか。21年ぶりだっていうのに会館は変わっていないんだねえ(会場爆笑)」「21年前に、ここで見たという人、どのくらいいる?」会場パタパタと拍手。「俺が24のときだぞ。あのときの髪の毛はどうなったんだろうなあ(爆笑)。10月20日は頭髪の日だってさ(会場大爆笑)」「今日は東京からアクアラインできたけどさ、途中海ほたるになってしまったもんなあ」ひとしきり髪の毛の話題。
「君津には10年くらい前に来たけど、この近辺にはきてないもんな」そんなことないよ。おととし市原に来たでしょ。千春!忘れてるの〜?
「けど、いつも上から見てるんだぞ。北海道から来るときにね、必ず通るもんな。空の上から、お前たちのこといつも見守っているんだぞ」といって
 
3曲目「Sing a Song」宇山くんのギターが素敵だった。

4曲目「初恋」

おおおお!感動。この曲をコンサートで聴くのは何年ぶりだろう。席が前なので、千春はもちろん、メンバーの表情もよくわか
る。。。ちょっとうれしい。
「「Sing a Song」ね、これコカコーラのCMでね。当時はスカッとさわやか!だったけど、今はツルッとどうしたです(爆笑)」ここからCM撮影の話に。撮影では何本も飲むので、炭酸抜きのコーラをのまなくてはいけなかったそうです。
 
そして、メンバー紹介。一人ずつコメントを。
そして、「夏目とたつは四国出身なんだ」一番前に座っていたお子さんに「四国ってわかる?」わからないって答えると「四国は少し前までは日本じゃなかったんだよ」「お金さ、日本は円で、アメリカはドル。四国はみかん(爆笑)コーラ1本2みかん(大爆笑)」千春!こどもにうそ教えちゃだめだよ〜
「今年デビュー25周年でね(拍手)。アルバムも作ったしよ、52曲入って、全部俺が選んだ。ライブボックスも出したし、2万円近いんだよ。高いなあ」何だか千春のテンションが高い。トークのテンポもハイテンポ。
 
「俺さ、恋愛の曲が多い。みんなもいい恋愛してるか?」「一生、女は女であってもらいたい。女らしさをあの世までもっていってほしい」「このごろいい女が少なくなった。それはいい男が少ないからだ」
 
5曲目「愛は物語」私、この曲大好きなんだけど、好きな方多いのかなあ。歌いだしたら拍手がおきました。
 
「男と女はうまくできているよなあ。どうして、次から次へと女が出てくるんだろう。俺は、基本的には一筋よ。ただ、一筋光線がいくつもあるんだよ(笑い)」
「女は耳で恋をする。男は目で恋をする。ねえ、男は見た目でねえ。若いころは見栄えがいい女、まあやせている女が好きだったなあ。この年になると、ポチャッとしたほうがいいなあ。ただね、ポチャッとデブの差が難しいんだよ(笑い)」
「女はムードだよ。ムードで恋に落ちるか、それとも現実か?」
「俺の友達で久保田っているんだけどさ、こいつキザなんだ。こいつにね、失恋したばかりの女が相談したらしいよ。いろいろと。そしたら久保田がさ「今夜は君の涙がかわくまでそばにいてあげるよ」なあ、かっこいいだろ。そしたら女が「もう涙かわきました!」だって(会場爆笑)」

「恋愛の歌たくさん作ってきました。じゃあ、21年ぶりだからね、コンサートで歌ってない歌をね」と言ってから「宇山!」「俺もギター弾けるんだけどね。春のツアーで腱鞘炎になってねえ」と言い訳を。
「宇山!Em!」

6曲目「もう一度」

宇山くんのギター1本で、宇山くん、ももちゃんみたいです〜
次に好永さんに「たつ!A!」といって、

7曲目「恋」

たっちゃんのギター苦しそうです。途中苦笑いしながら、一生懸命伴奏を。千春とちょっと意思の疎通が。。。
歌い終わった千春の第一声「宇山!お前のギターの方がいいなあ」
 
「いい恋愛してもらいたいなあ。悔いのない、後悔のない人生をなんてない。いろんな人とめぐりあってほしい」「肩書きとか金とかそんな問題でないんだよ。それこそ、真心だよな。松山千春と書いて、真心と読むんだよ(笑い)」
「俺は今まで付き合ってきた女たち、みんなに感謝したい。それと、これからめぐり合う女にも感謝したいなあ」「45年の人生の中で、いろんな人にめぐり合って、いろんな女とも出会って
 
「泣きたくなるくらい人を好きになったことあるか?」
メンバーに向かって、ステージの照明もついて、大笑い。メンバーに「目をとじて」といい「泣きたくなるくらい人を好きになったことがあるやつ?」アンケート。宇山くんは元気に挙手。夏目さんはちょっとだけ。ほとんど手が挙がってるかなあと思ったら、千春が「加藤!どういうことだ。2回も結婚していて、泣きたくなるくらい好きになったことはないのか!手あがってないの、加藤と石村だけだぞ」
 
「俺も札幌帰ったら、女房と子供がひとりずついるんだ。娘は高1か。(会場からえ〜っという声もあがる)好きな男ができたらしいよ。この前家に帰ったら、玄関の前に男と女が座ってるんだ。「何やってんだ?」って言ったら「いいのいいの」だと。「風邪引くぞ」なんて言ってさ、玄関入るときに男をみたよ。結構いい男だった」
「自分の人生を振り返ってね、こいつと一緒になってもいいなと思うのは3人いる」「うちの女房はかわいそうだと思うよ。俺みたいのと一緒になってね」「女房はすごいいいやつだよ。あいつは誰と結婚してもいいやつだと思う。けど、俺にはあいつしかいないと思う」
会場からヒューヒューという声や拍手が。「ば〜か、のろけてるんじゃないって。(会場の夫婦の方に)困ったときは、これ使えよ」ちょっと照れてる千春がかわいいです。

「男と女は見つめあっていても愛は深まらない。同じ方向を向いたときに愛は深まるんだ」「ねえ、しばらくお前を見ないけど、同じ方向を向いていこうね。これも使えよ」
 
8曲目「純」

いつ聴いてもすばらしいです。何度聴いてもサビの部分では、涙が出そうになります。本当に名曲ですよね。今回も聴かせてくれました。
一度ここで幕が閉じ、千春は退場。
スクリーンには千春ちゃんキャラが登場。これがまたかわいくてかわいくて。思わず「かわいい〜」と叫んでました。画面上は、プロモビデオの撮影時の映像が映し出されてます。歌は入っていないんだけど、外人のモデルさんと一緒に撮影する姿などが。。。プロモビデオ見てみたいなあ。
 
そして、後半スタート。19:47

9曲目「ガリレオ」

映像と同じ服のよう。オフホワイトのコーデュロイのスーツに、うすい緑(に見えた)のタートルセーター。途中歌詞がわからなくなったようで、あわてて譜面を見て、夏目さんとも笑いあってました。
千春、何か紙を手にして
「コンサートが終わるとね、毎回スタッフ全員に反省文を書かせるんだけどね。」といいながら紹介。みなさんなかなか、ユニークな反省文でした。メンバー全員のを見てみたいですね〜
 
「スタッフ全員で40何人いるんだけど、全国をまわってます」「飛行機も使うしねえ」
「お前たちテロ行為に対してどう思う?」「テロって言うのはね、あちこちで今までもあった。でも、自爆テロっていうのは、イスラムではなかったんだよ」「これが誕生したのは、日本赤軍のテルアビブ乱射事件が初めてです。」「これを見て、イスラムの人が自爆テロを覚えてしまった。日本の特攻隊精神が広がってしまったんだな」
「テロはね、すでに成功しているんだよ。アフガニスタンで世界の麻薬の5割から7割を作っている」「全世界薬漬けにされてるんだよ。だからテロは成功してるんだ」「麻薬をやめれば、やつらは資金難に陥るんだ。テロが許せないとかいいながら、麻薬をやってる。バカな文明国だ!」
「テロは絶対に許せない!俺たちに何ができるのだろう。千葉の人たちには何ができるんだろう。立派な落花生を作ってください(笑い)」
「ブッシュもウサマ・ビンラディンもいっぺんに世界を変えることはできない。けど、お前たちはできる。我々の一日一日の行動が大事なんだって」

「自衛隊の問題。俺は自衛隊は絶対行くべきではないと思う。俺は喧嘩するけど、人のうちにまで行って喧嘩はしないぞ!人のうちに行ってまでするもんじゃない。」「日本には立派な憲法があるだろ。武力放棄という憲法が」「俺だって気持ちはわかるぞ。でも、これは国対国の戦争じゃないんだって」
「体にさ、ガンができるとするだろ。これがウサマ・ビンラディンだよ。ガンができれば、とるために手術をするだろ。手術するのがアメリカやイギリスだよ。日本も何か手伝いますって来る。けど、日本は医師免許がないんだよ。だから、来ちゃいけないんだよ。看護婦免許もないんだよ。じゃあ、じっとそばで見させてください。邪魔なだけだって」「日本は他の貢献の仕方があると思う」

「奪われる屈辱感と、与えられる屈辱感。どっちがつらいか。与えられる屈辱感の法がすごいつらい。イスラムの人は貧しいからと、勝手に決められてお前に言われる筋合いではないよなあ」「イスラムは貧しいというけど、何を持って貧しいというのか。彼らにとっては、西洋文明は豊かではないんだよ。貧しいから、与えてあげるよ。この方がずっと屈辱だよな」

「日本は仏教の国だよ。もちろんキリスト教や神道の人もいるだろうけど。宗教だけはなんともいえないなあ」「昔、バックのメンバーにラリーってのがいて、こいつ創価学会なんだよ。ミュージシャンには創価学会多いよな?」メンバーうなづく。「このとき、渋井ってのもいて、こいつも創価学会で、飯食いに行こうってロビーで待ち合わせたら、こいつだけ来ないんだよ。そしたらお祈りの時間なんだって。ラリーはいるからさ「お前はいいの?」って聞いたら、「お経は朝3遍、夜ご勘弁」だって(会場大爆笑)」
相変わらず話が脱線する千春です。
「宗教は人の心をどれだけ豊かにしてくれるかわからないけど、豊かとはなにか、貧しさとは何かを考えてほしいと思います」
 
10曲目「La La La」

「25年やってきて、これからも歌っていくだろうな。一番の理解者は、コンサートに来たり、CD買ってくれるお前らだよな。うれしいなあ」
「いいときもある。悪いときもある。すべて受け止めてくれよ。お前らの人生だからな」
「俺さ、大好きなんだな。お前たちの顔見て、お互いの人生を思うわけだ。いろんなことがあって、すべて人生だもんな」「もっと、いろんな町へ行きたい。いろんな歌を歌いたい」
「飽きるほど生きてみたいな〜」
「ぜひこれからもコンサートに足を運んでくれれば、幸せです」
 
11曲目「です。」

夕暮れのようなライトが効果的で、歌にあっていたと思います。
 
「これは、「です。」って曲なんだけど、これで一番歌いたかったのがね、♪一度の人生を語るには短い♪ってとこなんだ」
「太陽っていくつか知ってるか?46億才から56億才だって。太陽系は銀河系の中にあるんだけど、銀河系は限りなくある。200億の星があるんだ」と千春が話していると、何かが会場のなかを飛び回ってる。最初私は光が動いたように見えて、すごく驚いた。会場もざわざわ。確かに何かが飛んでいて、千春が「蛾?俺こう見えても気が小さいんだよ」みんなが飛ぶ物体に気をとられていると、会場から「こうもり!」という声。

これには驚きました。千春も「こうもり〜?!」って大声をだしてました。「こうもり?うそだべ。早く新しい会館建てよう。(大爆笑)」
千春も気を取り直して「光の速さは、1秒間に30万キロで。。。」と話し出したんだけど、こうもりらしき物体が会場内を飛びまわり、客もメンバーも千春もみんな気をとられて、ざわざわそれどころではない。ほんとに飛び回ってるんですよ。まさか、こうもりじゃないとは思うんだけど。蛾にしては大きいから鳥かなあなんて思ってたんだけど。いったいどこから入ったんでしょうね。
 
すっかり、こうもり騒動で、千春もテーマのお話をするのはあきらめちゃったようでした。ちょっと残念。
「21年後、また来たいな。今日来たみんな、必ずお前たち来るんだぞ。席も今日と同じで決まってる。もし、前の方のやつが位牌だったら、後ろのやつが前来ていいから(笑い)。その前に早く会館作ろう(大爆笑)」
 
「12/25まで一生懸命、コンサートやってきます。来年も再来年もコンサートやってきます。100%出し切れるコンサートができたら、コンサートはもうしなくてもいいんだよ。あそこがもう少しって、反省するんだよ。反省反省日々反省だよ。反省する人伸びる人、後悔する人バカな人(大爆笑)。反省と後悔は違うんだからな」
「また、木更津に来たいと思います」
 
12曲目「宇宙のはるか」

コーラスがすごききれい。都会的な洗練された感じの曲ですね。そして、うしろの星空がすごく曲にあっていて心地いい曲でした。
そして、千春はマイクをおき、本編が終了しました。20:31

アンコールの拍手がすぐ起きて、盛り上がりを見せてすごくいい雰囲気。会場全体の一体感を感じ、アンコールへの期待が高まります。
そして、演奏が始まる。あ〜旅立ちだ〜このイントロ弱いんです。すでに、鳥肌もの。
千春が登場して、

13曲目「旅立ち」

会場は盛り上がりを見せ、前の方は結構立ち上がっている。後ろの人に一礼して、私も立ってしまった。だって、千春をたって迎えたかった。千春もメンバーも近いし、うれしくてうれしくて。

14曲目「長い夜」

はじけましたね。会場ののりのよさ、盛り上がり。前の方は総立ちに近い状態。うーん、曲としてはアコースティックの「長い夜」が好きだけど、ライブではこっちだわ!アンコールには欠かせない。会場全体が弾んでる感じですごくいい!
千春への声援がすごい。掛け声があちこちからかかる「とことんいくぞ〜」

15曲目「銀の雨」

ついつい手拍子してしまった。
「お前ら盛り上がるなあ。来年から12/25の最終日は木更津にするか?」大拍手
「これから寒くなるけど、がんばってもらいたいな。何が起こるかわからないけどなあ」
「与謝野晶子って知ってるか?そのだんなは与謝野鉄幹っていうんだけどね。鉄幹にあこがれて、晶子は詩を書くんだよ。それが認められる。弟が徴集されるときに詩を詠んだのが「みだれ髪」だよ。」
「鉄幹の詩はね、」♪妻をめとらば才長けて〜♪と歌いだす。会場全体で手拍子。拍手がここちよいです。

16曲目「人を恋うる歌」

この歌の意味を説明してから「報われない人生があってもいい。自分が充実してれば人に評価されなくてもいい」「がんばっても報われない人生もある。親父を見てそう思った。報われなくても充実感があればいいと思う。親父は報われたいと思って生きていたとは思えない。自分の生き様をどれだけ残せるかだな」
「お前たちも数えられるものにウロチョロするんじゃないぞ。金とか土地とかがあればいいと思わない。愛情は数えられない。はかれないものに、大切なものがある。」「理性がわからなくなったから人を愛したという証拠になる。」「愛・夢・希望ははかれない。そこに大切にしなくてはならないものがある。たった一回しか生きられないんだからな」
「健康に気をつけて、いい人生を歩いてほしい。俺はいい人生を歩いているよ」
「狂牛病の問題もな、国の対応も悪いけど、お前たちも悪い。焼肉たべないとかなあ。みんなやってるけど、「もう我々食っちゃったんです。今日からやっても遅いんです!」(爆笑)うちの好永なんて軽い狂牛病かかってるもんな。」「絶対安全な食べ物なんてない。無菌室で食べなきゃだめだよなあ」「そういえば、俺の友達がぶっ倒れて、救急で運ばれたんだよ。そしたらな蘇生室に入れられてさ、びっくりしたよなあ。ICUがあいてなかったからだけどな」相変わらず話が脱線です。
「ほんとにおいとまするわ(爆笑)」「お前らもがんばれよ。俺もがんばるから。たつ!」
 
17曲目「北風」

夏目さんと好永さんのコーラスが迫力あってよかった。千春も熱唱でした。
一度幕が下りました。
 
会場はものすごい熱気。アンコールの拍手がやみません。まだ、あるよね。終わりじゃないよねと思いながら、会場全体で千春を待ちます。客電が暗くなり、会場は沸きます。
 
18曲目「雪化粧」

千春は白のスーツで登場。雪も舞い、雪化粧。秋のツアーのオーラスにはぴったりです。声は最後までのびていて、絶好調でしょうか。歌いあげて、挨拶を。
感動して、おもわず立ち上がって拍手をしてしまいました。周りも立ち上がって千春に拍手。ありがとう。すばらしいステージをありがとう。そう心から思って拍手を。
千春が退場し、メンバーがエンディングを奏でるのを半ば放心状態で聴いていました。
 
そしてコンサートが終了しました。21:15
 
よかったです。ホンとよかったです。客席とステージの一体感。始まる前の不安はどこにいったのか。ものすごく会場も盛り上がって、すばらしいコンサートでした。千春も楽しんでくれたのではと思います。あっという間に時が過ぎてしまいました。千春の調子もすごくよかったみたい。どの曲もすばらしかった。1曲1曲、ノックアウトされたような感じです。うん、よかった。
 
それにしても、こうもり?一体なんだったんでしょうね。私も何度もコンサート行ってますが、屋内であんな大きな物体が飛び回るのをみたのは初めてです。早く会館建てようよ!
それと、気になるのが、銀河系の話。一体何をメッセージしてくれるはずだったのかなあ。気になります。
 
こうもり騒動で、千春も木更津は忘れられないんじゃないかなあ。秋のツアーのネタになりそうな気がします。
ホンと、すばらしいコンサートでした。千春ありがとう。