2001年10月17日  名古屋センチュリーホール
No 1   おさとより  

曲目
 
1.夢  2.季節の中で  3.Sing a Song  4.初恋  5.愛はものがたり  6.銀の雨  7.純  
 
〜インターバル〜
 
8.ガリレオ  9.LaLaLa  10.です  
 
11.宇宙のはるか  
 
〜アンコール〜
 
12.真冬の青空  13.長い夜  14.愛は  15.北風
 
〜アンコール〜
 
16.旅路
 
 
オープニングは、何やらロツク(?)のよう。 千春のシルエット。 
グレーのスーツ、黄色のシャツで登場。田舎のヤクザにもいないと笑う千春。
 
“季節の中で”での春名さんの サックスのソロ部分を「今日のは、チャルメラみたい」と 評していたが いやいやとてもステキでしたよ。
 
北海道は、晴れていたそうだが この日の名古屋は、雨。
千春は、「櫛の通りが悪いし、髪がからまるので 雨の日が嫌い」(?)だそうだ。
 
娘の学校から親が呼び出しになるかも?の話。髪を染めたことが原因らしいが、「親に出来ないことをやって、偉い!?」とのこと。
娘は、かわいいとテレ気味の千春。(嫁さんには飽きる??)
 
インターバルの間には、アニメちーさまに始まるプロモーションビデオのような映像が・・・
(トイレに立つには、もったいない!)
 
“ガリレオ”で2部が始まる。ビデオの中の衣装と同じようだ。
“です”について、みんなに伝えたいことから 宇宙の話まで、どんどん広がる話。
 
アンコールは、“真冬の青空”から。 
ピンクのトレーナー?に白。ちょっと袖が長そうだ。
 
なんと、私こと おさとの地元企業のバスケットの とやま選手を(漢字がわからずゴメンなさい。) 客席からステージ上に呼ぶ。
197?の身長に どよめく会場。千春は夏目さんを前に呼び 3人で並んでみる。
バスケの話に花が咲く。 はては、高校時代に 82対16で負けた試合やラストゴールを決めたのに 先輩にしかられた試合。
先生の差し入れのコーラのげっぷで負けてしまった話などなど。。。千春、実に楽しそう。
 
もう一度幕が下り 私の前の席の人達は、帰ってしまったようだが、鳴りやまない拍手。
最後は、白のスーツで“旅路”
 
21時27分。すばらしいステージが終わった。
 
途中、千春は、「日本一!」の声には、「中途半端に気を遣うな!世界一だ!」とこたえ、「まつやまくん。と呼ばれたい〜」なんてちょっと おちゃめな話なんかも していました。
この他にも 狂牛病の話。テロについて。
話をはさむというより、歌をはさむという感じで つづく。つづく。つづく。
今回もトーク(もちろん歌も!)絶好調〜って感じ。
いつものように その博学さと しっかりとした千春自身の意見に考えさせられ また元気とパワーを充分にいただいて、帰りの電車に乗りました。。。
 
                     おさと