No 1 しゅうより
朝からすごく良い天気に恵まれ最高。
ケ―キを焼いていたら、遅くなってしまって、飛ばしてコンサ―ト会場へ。(笑)
PM3:15 千春、楽屋入り (車の後部座席に座っていました)
白っぽいセ―タ―にカ―キ色のス―ツ。こっちを向いて答えてくれる。(*^^*)
PM3:49分
どんぶりものらしい出前が届く。(笑)
800人ほどの小さな会場での待ちに待ったコンサ−トが始まります。
私は、泊まり込みで取った2列目で、(歳を忘れ)千春の好きな”ピンク色”のスカ−トで、
(見えないって!)
千春の好きな"メガネ"をかけて、ドキドキしながら、千春を待ちます♪
真っ白なスクリ―ン越しに、千春のシルエットが浮かび上がる。
♪夢
♪季節の中で
「お待たせしました。松山です。」(待ってたよぉ〜!)
さすがに小さな会場…客席の反応が、ステ―ジに伝わるのがわかります。
「ありがとう!」と千春。 (*^^*)
一列目のお客さんに、
「さっき俺があそこに立ってる時、咳しただろ?
珍しいよな、お客の咳がわかるほどの近い距離の会場も。(笑)」
正直、この近辺の「○○町」からきたっていうやつ、拍手してみ?
(拍手を聞いて)田舎者が、多いって事だよな!」(爆)
田舎の話題に、大喜びの会場。
「しかし、"みかん"しかないなぁ。みんな足腰が強くなるはずだよな。
あんな山肌で"みかん"作ってるんだもんな。(笑)」
「さっそく楽屋にも、みかんの差し入れがあった。甘かった!
”大豆板”(←字、合ってるかな?)って、あるのか?
ご丁寧に、館長さんが、『つまんない物ですが…』と言って、持ってきてくれた。
ほんとにつまんない物だった!」(爆笑)
「けどよ、よくよく見てみたら、<北海道十勝産小豆使用>って、書いてあるじゃないか。
なぁ〜んだ、うちの小豆、使ってるんじゃん!!
しかも、俺の知りあいが作ってる小豆だべ。(笑)
しかし、あれは危ないな。凶器になるもんな〜。(笑)
食べれないから、割るべや。頭で”コン”って、割ったもんな。」(爆笑)
ジェスチャ―を交えての、楽しいお話…会場、沸いています。
「なるべく、みんなの知ってる曲を唄うから…俺はヒット曲は3曲しかないんだ。(笑)
(会場で頷いてる人に)そこ、頷くな!謙遜だ。謙遜。
しかも、今、1曲、唄っちゃったしな〜。(笑)」
♪時のいたずら
(大好きな曲、聴けて嬉しかったです)
♪初恋
「しかし、高速、高速って…追越も出来ないような高速で…(爆)
唄ってる時間より、移動してる時間のほうが長いんだもんな〜。
昨日は、御荘で、楽しかったなぁ〜。
で、終わってから、今日保内だから、宇和島で泊まることになったんだ。駅前のホテル
…。
で、『飯、食いに行こう!』ってことになって、『2・300M歩くけどいいですか?』っ
て。。。
みんなでぞろぞろ歩いて行ったんだ。
駅前なのに、PM10時すぎたら、信号が点滅になっていた。驚いたなぁ。
けど、どんどん暗くなって行くんだ。おい、ほんとにあるのか?
”肝だめし”してるんじゃないんだぞ。(笑)食事する所だぞ!
『懐中デンキもってきたか〜?』とか、色々言いながら、行ってると…
ありましたね〜! 何ってった?あれ。(メンバ―に聞く)
そうそう<がいや>って言う、居酒屋がありましたね〜。
そこで、初めて人に会ったもんな。(笑)」
「来る時、<保内ボウル>ってあったな〜。」
地元の話題に、会場のみんなは嬉しそう。。。
「みんな、”みかん”投げてるっていうじゃないか!?(爆)
(もう〜千春の言い方…すごく可笑しくて、大笑いしちゃいました)
「保内を探しながら来てたら、ありましたね〜。文化会館!!
保内町文化会館=<ゆめみかん>って言うのか?(会場大笑い)
聞くところによると、一般公募らしいじゃないか?」(爆)
「この会館には、こうせつも来たのか。いったやつ、拍手してみ?(拍手)
お、さだも来たのか? いったやつ、拍手…(拍手)
ほか、何人か有名人の名前をあげて、同じように聞いて、
「(お客さんを指差して)おまえ、誰のでも行ってるんじゃないのか?」(爆)
「みなさんは運がいい!!
これから本当のコンサ−トを経験するんです。
当たり前じゃないか!こんなやつらはみんな、前座だ!」
昔から、強気の千春。そういうとこ、好きなんだ〜♪
「さだは、うそつきだな…<100番100番(ダスキン)>になんて絶対Telしてないと思う
ぞ!
<クログロ>にはTelしてると思うけど。。。」(*^_^*)
♪センチメンタル
「同じ日本なのに、穫れる果物でも違うなぁ。
北海道には、みかんは出来ないんだ。柿もないんだ。出来ないんだ。
梨や葡萄も、そんなにないなぁ。
メロンはある。夕張メロン。あれ、なんであんなきいろい色か知ってるか?
カボチャとかけ合わせてるからなんだぞ。」(へぇ〜\(◎o◎)/!)
「魚も、違うよな〜。
おまえら、めでたい時、”鯛の尾頭付き”食べるんだろ?
北海道は、食べないもんな。。。サンマだもん。サンマの尾頭付き!!」(爆)
「あと、みなさん勘違いしてると思うんだけど…
道東ではほとんど雪が積もらないんだ。
雪が積もるのは、道南地方。札幌とかな。
だから、俺はスキ―滑れないもん! スケ−トばっかりだったから。
スキ―って、わざわざ金払って、リフトで上まで登って、また降りて来るんだろ?
戻ってくるなら、はじめっから、行くなよ!」(爆)
「でも、女を誘うのはスキ―がいいな。
『2泊3日で、スキ―にいかない?』って言っても、全然いやらしくないもんな。
その点、
『2泊3日でスケ―ト行かない?』って……、下心、丸出しだもの。(笑)
♪恋 (好永さんのギタ―で)
髪を染めて、長さも短くして、まるで別人の好永さん。
千春さんを見て、一生懸命あわせながら、すごく楽しそうにギタ―を弾く好永さんが、印
象的でした。
月ちゃんが髪を染めた話。
昔はまったく家庭の話なんて、してくれなかったのに、最近は毎回いろんな話をしてくれ
て、
すごく楽しみです。家庭での千春も、もっともっと知りたいです。
「広島で、食事の後、お茶漬けが食べたくなって、メニュ―を見てたら、
最後に「昆布茶漬け」って書いてあった。食べてみたくなって、
冗談で、「今さら遅いよなぁ〜」って、言いながら注文したら、
店員さんに、
『貼ったほうがいいかもしれない』と言われた。」(爆笑)
男と女は、見つめ合ったりイチャイチャするだけがいいんじゃない。
いつも、同じ方向を見ていればいいんだ。
俺なんか、女房に言ってきたもん。
「いつも一緒にはいられないけど、同じ方向だけは見ていような!」って。
「俺って、こういうこと考えさせたら、抜群なんだけどなぁ〜(笑)」
照れ笑いしながらそう言う千春、すごく可愛かったです!
「是非、生きるに値するだけの、いい恋愛をしてください。」
♪純
この曲は、絶賛でした!!照明が更によく、しびれてしまいました。
時よ〜止まれ〜っ!って感じ。(。^ ^ 。)ポッ
♪ガリレオ
♪LaLaLa
「死んだらどうなるんだろうとか、死ぬのが怖いとか、地獄に行ったらどうしようとか、
そんな事、今は考えなくていい。この世の事だけを、生きることだけを考えなさい。
その代わり、死んでしまったら、あの世の事だけを考えていてくれ。
この世のことを心配して、出てこなくていいから…それは"おばけ"って言うんだ。(爆)
「俺は、天国に行くって、決まってるんだ!(笑)
生きてる間に、良い事をしたから天国。悪い事ばっかりしてたら地獄じゃないんだぞ。
天国には"気合"で行くものなんだ。
くたばる間際に、「天国――――っ!!」って、気合で叫ぶといい。(笑)
「どうか、豊な人間になってください。」
♪です。
宇宙の話。月まで、太陽までの時間なんかを話して、
「今日、帰りに、空を見上げて、星を見てみてくれ。
北極星までは、光の速さ(秒速30万キロ)で、430年かかる。
反対に言えば、今、自分達が、感じてる北極星の光は、
430年前の光なんだぞ。そうやって考えたら、すごいよなぁ〜。宇宙って。
そんなこと考えたら、(会場を指差して)ちょっと太ったとか、スカ―トのボタンがひとつ合
わなくなったとか、
なんて、小さな事なんだろう。(大爆笑)そんなことでくよくよする事はない。」
「だけど、だからこそ、愛しいんだよなぁ〜。(しみじみとそう言う千春)
小さな事で、悩んだり、笑ったり、人間て、愛しい生き物だよなぁ」
♪宇宙はるか
イントロがすごくきれいな曲です。
コンサ―トが終わってから、有線で1日何回もかかります。(^-^)vブィ!
<アンコ―ル 1>
♪旅立ち
すごく立ちたい気持ちだったけど、旅立ちのイントロだったので、そのまま
みんな座って手拍子で、千春のデビュ―曲に酔いしれる。
ここで、スタッフの人が、コップに入ったお水を持ってくる。
「(飲みながら)後ろのほうから見たら、焼酎に見えるだろうな。水だから。
俺は、酒は飲まないんだ。デビュ―する時、竹田さんに言われたんだ。
『タバコか、女か、酒、どれかひとつやめなさい』って。
タバコはやめられないもんな〜。女は…女がほっとかない!!(会場爆笑)
酒なら、やめられるから…。」
♪真冬の青空
ここぞとばかり、左端の私と一緒に行った千春友達は2人で立ち上がり、手拍子。
他の皆も、立ちたそう…(笑)だんだん増えてくる。
♪長い夜
ここでは、会場総立ちだったと思います。
千春ばっかり見ていた私は、後ろを見る余裕はありませんでしたが…。
最前列中央の男性4人から、花束とメッセ―ジを書いた厚紙のような物がステ―ジに置
かれる。
「男ばっかりで、何かと思うじゃないか。オカマじゃないんだから…(笑)」
と、オカマのポ―ズをほんの少し… (;^_^A
千春は、花束をしっかりと手に持ち、メッセ―ジを声を出して読んでくれ、
「(25年間応援してくれていたと知り)嬉しいよなぁ〜!」と。。。
「いつも最後は、北海道でX'masコンサ―トをやってツア―が終わるんだ。
札幌では蝶ネクタイしてX'masソングを唄うんだぞ!」(へ〜!知らなかったな〜)
去年は、何、唄ったんだっけ?(と、夏目さんに聞く)」
2曲ほどのX'masソングを唄って聞かせてくれました。もち、英語で!
いつか、行ってみたいな〜真っ白な札幌でのコンサ―トに。
♪北風
会場のみんなにしきりに「ありがとう」を言い、ステ―ジを後に、行く千春。
会場の拍手は、鳴り止まず、アンコ―ルの拍手。
<アンコ―ル 2>
♪大空と大地の中で
もう〜良かった! 良かった!!
今回は、めったにない前列だったので、会場の雰囲気が千春に伝わるのがすごくわかり、
すごく楽しい一時でした。泊まり込みで、チケット取った甲斐がありました。
私は、今年のコンサ―トは、今日が最後。。。素敵な夜でした。
春までまだまだだけど、千春にもらった元気で、なんとか春まではもちそうです。
帰りには、星を眺めてみてくれと言う千春の言葉だったけど、
私は、星空どころか、まんまるい頭の後姿ばっかり、眺めながらの30分。(爆)
楽しいドライブでした。
けど…ゲンさん、ずぅ〜っと、後部座席から千春に何してたの〜〜〜??(笑)
P.S.千春には、いっぱいくわされました!
札幌でのX’masコンサ−トの話・・・あれ、大嘘だった!(爆)
七福神先生曰く…
「蝶ネクタイ?見たことないわ!!(爆笑)」だってさ。
もう〜純情な田舎者を騙すなんてぇ〜!!
(でも、大好き♪)(〃⌒ー⌒〃)
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