2003年10月27日  広島厚生年金会館
No 1   しゅうより  
 

楽しかった!楽しかった!楽しかったぁ―――!!
今回の広島は、最高♪翌日の今日も気分はルンルン♪な私。 ?(o???o)?うふっ
千春さんのお話を聞いていて、
あ?やっぱり私は、こういう風に考える千春さんがずっと好きなんだ
と、実感した2時間半でした。
田舎をすご??く大切に思う千春さん
わかりやすい政治解説(笑)
何度でも見ていたいインタ?バル
(好永さんの言葉には目と耳を疑ってしまいましたが・・・)(^^;)
(夏目さんの、曲をもらった時のあの表現は、すごく理解できる表現でした。お楽しみに?)
(千春さんの後輩への言葉、驚く表情&感動が、よく伝わるものでした)
日本の乱れている性事情
画家のお話
などなど、聞いていてほんとに心から頷けるお話ばかりでした。
 
今、韓国の、(ラブシ?ンもなにもない)純愛ドラマに心惹かれるのは、
今の日本のドラマにないものがあるから。
「今の日本は恥ずかしい・・・世界中のどこを探しても、こんな国はない」
と。そういうことを自分に例えて面白おかしく話してくださる千春さん。
 
ここ広島は山陽で陽が当たる、やまかげの山陰のお話も面白かったです。(笑)、
 
プロ野球日本シリ?ズの最終日ということもあって、随時、試合の状況を報告してくださいました。
「俺も気になるけど、客はもっと気になるだろう」と。
 
「これだけは言っておく、俺の歌は、今日や明日、評価されるような曲ではない!」
「100年後、200年後、お前たちの子孫のまた子孫の時代に、21世紀の初めに
 素晴らしい歌手がいたと.....(笑)」
 
「俺はお前たちに、バカになってほしくないんだ」
「<バカ>っていうのは、1+1=5って言うことと違うんだぞ。
 それはそれで、またカワイイ(笑)
 自分の人生に責任の取れない奴は、バカなんだ。
 おれだって、デビュ?したころはこんな姿になるとは思ってもみなかった。
 これも全て受けとめて、俺の人生なんだ!!」
 
夏目さんのアレンジの話では大声で笑ってしまいました。
アレンジ次第で、自分の曲が変わるんだ、と。
「次に歌う<♪町はずれの丘>って言う曲は、あまりに変わってしまった代表曲だと。
自分は”切ない気持ち”で、『この町はずれの丘に、だれも来ないで―』って作ったのに、
夏目は、『この町はずれの丘に、さぁみんなで行こう!』
っていうアレンジにしてしまった。」と。(爆笑)
 
それからもうひとつ、初めて聞いた宇山さんの曲、すごく良かったです。
千春は
「ぎゅぎゅぎゅ???っと、っていうタイトルのほうがいい」
としきりに笑わしていましたが・・・・
その♪ぎゅぎゅぎゅ??っとっていう歌詞になると、会場から笑が・・・
(だれだ?7列目で大笑いしていたのは....!? )
当然私も大笑いしてしまいましたが....。(^^?)
出だしの歌詞がいいですね♪
千春さんとデュエットして聞かせていただいて、すごく感激でした。
前に一回ラジオでも、一緒に歌ってくれた曲がありましたが、
お二人の声はとってもよく合っていて、綺麗でしたよ。
またどこかの会場で聞かせてあげて欲しいです。
 
弾き語りの♪白い雪は、お気に入りの様子で、
「レコ?ディングしてみたら、すごくいい曲だった。夏目が余計なアレンジするから」
と、褒めていました。女心を唄ったいい曲でした。
ひとつだけ欲を言うと....<♪信号>も聴いてみたかったですが、
これは、11/5日までの楽しみとして置いておきます。
 
ラストの<♪いきがい>の間奏の時、簡単なメンバ?の紹介があり、千春さんが、
「1年間有難うございました。春にまた来ます!」
この言葉は胸にぐぐっっときました。
しばらく逢えなくなる恋人を見送るようなそんな気持ち....
(どうかご無事で...って)(笑)
 
5年ぶりの広島は2階席ですっごく遠かったけれど、倉敷での最後の気になる発言も
無事に解決していたので、すごく楽しくて、千春さんに改めて惚れ直してしまった私....。
やっぱり千春さんは<永遠の恋人>です!(。???。)←今こんな感じ
千春さん、こちらこそ、1年間、夢を愛を希望を、そして幸せを、有難うございました。
また来年、元気な千春さんにお逢いしたいです♪
 
しゅう♪
 

PS.千春さんの言った言葉はだいたいこんな感じと言うとこで、ご了承ください。
   記憶力が悪い為、忘れてる事もあり、間違って記憶してる事もあろうかと思いますが、いち感想として、
   読んでいただけたら嬉しいです。
   どうか無事に最終日まで。。。