2004年 5月13日  府中の森芸術劇場
No 1   さとうふみあきより  
 

今回のツアーでは、宇山基道クンの「新しい生活」からビデオ上映へと続くように構成されておりました。毎回宇山基道クンの歌が聴けるようです。
ビデオ上映では、松山千春プロモーションビデオ集が流されました。
旅立ち〜旅路〜野良犬〜SWAY〜東京〜ひまわり〜宇宙のはるか〜都会の天使〜一輪の花のメイキングビデオの一部でした。
アンコールの「ひとりじめ」において、一番前に座ったカップルのために「抱き寄せる」「抱き寄せる」「抱き寄せる」とあえて繰り返し歌っておりました。まさに結婚式二次会における「てんとうむしのサンバ」ののりでした。(珍しい)
最後は、今回のコンサートは、午後9時を過ぎることなく終了しました。午後5時半から始まるコンサートではありえることですが、午後6時半スタートのコンサートでは初体験です。(珍しい)
 



No 2   明日のためにより  
 

・ステージ衣装 4回着替えがあり 最初はオレンジのスラックスでした。
 ツアー最初のコンサートは、初めてで、千春も曲を確かめるように、リハーサルの仕上げという意味合いか、丁寧に確実に歌っているように、感じた。

・メッセージ色の強い歌が多いように思う。リクエストで歌うものは、いつも決まっているように思えた。

・後半 宇山さんの曲で、1部が終わるが、所属レコード会社を「うさんくさい」と本音を言いながら、後進の活躍を援助している姿勢が、素晴らしい。

・後半も立ち上がる人は、少なく落ち着いて見れたと思う。

・珍しく、長い夜は歌われなかった。

・インターバルは、曲のプロモーションビデオであった。前回2回に比べて、見た映像もあり 少し、がっかり、年齢層は高く 40、50以上の方が多いように思えた。