2004年 5月21日  青森市文化会館
No 1   つかぴーより  
 

2004,5,21 青森市文化会館
 
 

18:34 1回目のベル

18:36 開始のアナウンス

18:38 2回目のベル

18:40 イントロが流れ、コンサートが始まる

幕に、空を流れる雲の映像が映し出される。

幕が上がり、千春登場!白のカッターシャツにオレンジのズボン姿

”望郷”

「ありがとうございます。どうも!」

すぐに次の曲へ

“絆”

挨拶と、去年の地震の話。

今日秋田から車で来て、隣の県のわりには凄く遠かった話。

会場(特に2階席)をおちょくる

“アクセル”

秋田と青森では、女性の顔が違うという話。(会場の電気をつける)

津軽と南部、どちらかというと、津軽の方がいいのかなっと言ったあとに

会場の人を指さして「あっ、南部」(爆)

千春さんの父が五所川原市辺り、母が弘前市辺り出身なので、

津軽弁は、大体わかるそう。

色の名前を言うと、色が変わる携帯電話がありまして、

その携帯に向かって“あか”というとあかくなり、

“みどり”というとみどりになるそうなんです。

友人に津軽出身の人がいて、その携帯に向かって

「“あが”“あが”・・・変わんねぇ」と(爆)

「あなた達の事ですよ」(笑)

遅れて入って来た人がいて、おちょくる。

新しい歌を聴きに来たのか、古い歌を聴きに来たのか、会場にアンケート

「古い歌を聴きに来たのか?」大拍手

「そうか、お前らは新しい歌を聴きたくないんだな」(爆)

“これ以上”

“貴方のことで”

この歌を作った頃は、純粋だったという話。

冬のソナタの話。

歯の治療を断念した経緯。

男鹿の温泉へ泊まったが、野球中継が見れなかった話。

(秋田は、TBSが映らない)

銭形平次の主題歌の話。

“こもれ陽”

ここで宇山君が呼ばれ、CDデビューする事を告げ、退場

“新しい生活”(宇山基道)

第1部終了
 
 

インターバルは、“旅立ち”から“一輪の花”までのPVがダイジェストで流れる。
 
 

第2部

“Lovin‘ you”

幕が開くと、ギターを抱えた千春が、座っていた。

(衣装は・・・思い出せない)

バックの方々は、好永さんと、宇山君、ベースの石村さん以外は

千春の左側に出てきて、イスに座り、夏目さんはアコーディオン、

春名さんはパーカッション、キーボードの加藤さんはギター、

ドラムの河合さんはリズムボックス(だと思う)を弾いていました。

2部はフォークっぽくやりたいと言って、このスタイルにしたこと。

「演歌や歌謡曲じゃないよ。フォークよフォーク。まぁこんなのも」と言って

“津軽平野”

「バックのメンバーにはな、俺が弾いて、つけれるんだったら

つけてくれよなって言ってあるんだけど、誰一人微動だにしなかったもんな」(大爆)

「これから、まぁ春から、夏に向かって行くんだけども、

みんなには秋から冬へ向かって戻って行くような・・・」

“木枯らしに抱かれて”

あとから夏目さんがアコーディオンをつけたのだが、それがウルサイと(笑)

好永さんに「お前のために歌った歌だぞ」と、

♪生きていくそのうちいいこともあるはず♪(爆)

フォークソングの講釈

“STANCE”

年金問題の話

自衛隊派遣の話

人という字の講釈

マスコミ批判(回転ドア事故と、大学教授の猥褻行為について)

“Messeage”

“INTENTIONAL”

見返りを求めるなと講釈

辞世の句について

“一輪の花”

第2部終了
 
 

アンコール

縦縞のスーツで登場

“夜を飛び越えて”

“24時間”

「さぁ、アンコールの時間がやってまいりました。

本編はなぁ、あんまり知っている歌が無かっただろ(会場 笑)

笑うんじゃない!! おい、Gくれるか」

“長い夜”

「この曲は、歌詞カード見ないで歌えるんだ(笑)

違う歌だと、またあそこ(歌詞カードの前)に戻んなきゃいけないんだ(爆)

Fくれるか」

“大空と大地の中で”

2階席にリクエストを聞く。

男が叫ぶと「男は静かに!!」

“恋”

小田和正さんをネタに人生を。生い立ちから今まで・・・。

「最後は明るい曲がいいか、暗い曲がいいか?」

(会場から“銀の雨”の声)

「じゃあ、銀の雨。・・・・・・・出だし何でしたっけ?」(爆)

(貴方と・・・

「あぁ、そうだ、旅立ちと間違えてました。」(爆)

“銀の雨”

1コーラス終わったところで、スタッフが大急ぎで歌詞カードを持ってくる。

アンコール終了
 
 

アンコール2

グッズで売っている白いTシャツとズボンで登場

“悲しいときには”

「どぉ〜〜〜〜〜も!」と絶叫し、退場
 
 

21:15終了