2005年 5月18日  仙台サンプラザホール
No 1   TONTON&PAOより  
 

 2005.5.18   仙台サンプラザホール

 曲目 本 編 1
    ・それだけの愛・青春・ピエロ・雨あがりの街・私を見つめて 
    ・最後の涙 
    本 編 2
    ・君は僕・生命・こもれ陽・残照・青春の街 
    アンコール
    ・冗談じゃねえ・生まれてきてよかった・長い夜・躍る心・途上 
    アンコール2 
    ・蒼き時代の果てに

二階席から見ると『落花生みたいだろう。歌う萩の月かな?』と始まったコンサートでした。

ちょうど今日は楽天の試合がありました。随分会場付近が混んでましたものね。『オレは昔から楽天のファンだった・・・・・』ですって!
札幌で楽天の試合があるので来て下さい。と言われ行った。が、だんだんとロッテのベンチに足が向いてしまったそうです。

『新しい歌、古い歌、誰も知らない歌、恋愛の歌を歌います。』でも本当に“古い歌”が盛りだくさん!でしたね。

アガサクリスティーが22歳の時、イギリスの軍人と結婚をしました。お相手が軍人と言うことで厳しく、耐え切れずに失踪してしまいました。失禁ではありません。失踪ですよ。年を取れば失禁、徘徊をするのだから、若いうちに分町(ぶんちょう)あたりで2時3時までちょろちょろするんでないよ!・・・・・?????  
その後、方々探されたらしいのですがなかなか見つからず、その後イランで遺跡の発掘をされている方と結婚をしていたそうです。記者会見を開催し、そこで、‘考古学者は年を取れば取るほど女房に興味をもってくれる’と言われたそうです。話についてきてくださいね。

名門足寄高校時代、D組の女子に『ミッタクナシ』と言っていたら、母さん方の親戚だった。いとこだったと言うことが判明。世間は・・・・・・

来年のコンサートをどうしたらよいのかお客さんへ相談。
『‘ご祝儀コンサート’にしたらどうだろうか? 来たお客さんは入口でご祝儀を渡す。そのご祝儀を集計しすればどれくらいのコンサートが出来るかわかる。 たぶん、今6,800円のチケットだけれどそれぐらいを入れてくれないかもしれない。逆に10,000円ご祝儀してくれる人もいるかもしれない。コンサートが出来る金額に達しなかった場合は、人件費が一番かかる。だからメンバーをひとりずつはずしていく。そのようなコンサートはどうだろう。』とのことでしたよ。
思い付きだそうですが・・・・・・・みなさ〜ん!ドシドシ企画書提出してみてはいかがですか?

チューブの前田さんの誕生日にゴルフを楽しまれた?そうです。ソフトバンクの社長とお会いして、『勝った!』と思ったそうです。お辞儀をした時だそうです。
そんでもって会社をかけてゴルフ?をされたそうですよ。『オフィスゲンキはソフトバンクの子会社になりました。』だそうです。調子が悪かったそうですよ。
『幕が開いて君たちがいてくれたらそれでいい』と言ってくださいました。ファンとしてうれしいお話です。

私事なのですけれども・・・・・・
今回の春ツアーはチケットを取ることが出来なくて諦めていました。
そしたらなんと前日の夕方にチケットを譲ってくださる方に出会えたのですよ。
うれしくて、うれしくて・・・・・・・ホント千春ファンってありがたい
ですよね。この場をお借りして・・・・・ありがとう!でした。
                     TONTON&PAO