2007年11月 7日  河内長野ラブリーホール
No 1   ちえさんより  
 

開演前に会場で流れていたのは、丸山ももたろうさんの新曲で、まだ発売してない

ちはるぅーっっ!
例の掛け声、なんと一番は子供の声
意外な感じだったからクスクスっと笑いの漏れる中わずかに遅れて、男の人の太い掛け声
 

↓↓話してた内容こんな感じ(アバウトだけど)

11年ぶり2度目の河内長野
こぢんまりしたホール
客席と舞台がこんなに近いホールないよな
ラブリーホールは河内長野あたりだからOKな名前
東京や大阪市内で「ラブリーホール」じゃ なんか変な感じ

河内長野は大阪府なんだけど 和歌山っちゃ〜和歌山だし 奈良県と言えば奈良県だな

羽曳野 富田林 藤井寺 この辺は「河内」って言うんだな

じゃあ「河内音頭」だよな でも俺より年上の先輩に聞いたら その前に「江州(ごうしゅう)音頭」っていうのがあったらしいな 
(ここで客席が本当にシーンとして 次の瞬間)
あれぇ?
一緒に始まったコンサートよ?一人きりにしないでよ

(話してる途中で、最前列の人がすごく咳き込んでて) 
大丈夫か?水あるか(と自分の水を)じゃあコレ…
(渡しかけたけど その人はトローチを口に入れたのに 千春さんは薬を飲むと思ったみたいで、水を渡すの止めちゃった)

(アンコールでは…リクエストを聞くと言うから 口々に皆が言うんだけど)
男はダメっ

実は何を歌うかは決まってるんだ 
まあまあ、次回の参考資料としてな

(でも“雪”をリクエストした人がいて、関西のイントネーションを実感したらしい)
降る雪のことだろ?
俺は「ゆき」(キを強く)って言うんだけど 
おまえ「ゆき」(ユを強く)って言うから、付き合ってる女の名前かと思ってドキッとしたぞ
 

(“凡庸”をリクエストした人がいて千春さんがどんなのか思い出せないので、そのお客がアタマを歌い出した)

結構なおてまえで(と頭さげた。最後にバラとタオルを渡してた)
演奏が始まり歌詞カードが用意されるまで
・なにもできないと〜なにもできない〜
とごまかして、・こんなはずじゃない〜・からサビまでを歌った 
 

全体に お客のパワーが熱いっていうよりは、初めての人(世間知らず)も多いし あったかい雰囲気だった